焦げた…😢 

焦げたので
燃焼炉プラント話のつづき

ざっくり言うと

うちでそういうのを作っていた頃は安全性と標準型の中で
どこも似たものを作っていた様に思うけれど
（その地点での標準基準限界値ということ）

その後
島田しんすけさんがアイコンになったりな中
ダイオキシンの事がとりざたされ
結局、
野焼きなどの低温が最もダイオキシンの濃度は高く
この当時のほぼ全体の焼却場の炉はダイオキシンを発していたのだけけど

さらに高温で燃焼するのであれば
ダイオキシンは発生しない事がわかり
この生ゴミ助成はそういったことの補完＋ゴミ出し場のカラス問題で
多くの自治体が助成を始めたことで
いろいろな種類の機械が売っていた時期があったのだろうと思う。
（大きい買いもんなんで
　すぐに取り替えられなくてゴメンナサイ&これでゴミ減らしてみましょう的な）

だいぶ入れ替えが進んでいる&やってみて同じ到達点に立っている
ということなのだろう。

他にもスチールとアルミを分別する人たちが減ったのも
（市内の浮浪者の人たちが自販の缶のゴミを拾って
　分別していた光景が今はどうなっているのか）
炉の中で素材を分離するプラントが開発された事で
そういったことをしなくても良くなったというのもあって
導入出来ている自治体と
そうでない自治体も今も存在しているのかもしれない