シボーナ・グラッパ・シガーボトル/
ハバナ産シガーを模したボトルが珍しい、ピエモンテ産グラッパ。
ボクの嗜好に見合う面白そうなモノを色々と探してくれたのであろう、
心ゆきとどく御仁からの、実に
気の利いたバレンタイン・スーブニールだ。
真剣を抜く/
金緑色の火花を介して生まれる日本刀の、その鉄(くろがね)の潤いを瞳孔に映しつつ、
刃(やいば)を正眼に構えてみた。
「強靭の結晶」と化した鉄肌(かなはだ)は、
不思議と、
ある種の神通力をもって魂の渇きを満たしてくれる。
あけましておめでとうございます
「有明の月(ありあけのつき)」

タカハシ屈折式鏡筒(赤道儀)の接眼部に、iPhoneを当ててのお手軽撮影にしては、
存外いい感じに撮れたかも--。

/2013.09.29.午前2時頃、
拙宅屋上より。
水面(みなも)に
無韻、踏む、
十五夜、
余呉の羽衣。


/余呉湖 湖畔にて
若狭高浜「八穴の奇勝」巡り/

ワンコたちは、いつも
パキパキ絶好調!
激・夏痩せを引きずったままのボクも、
まあまあ絶好調!

目下、
「至幸の渇き」を体感中。
浜では
ラガブーリンのオンザロックが待っている!。
陽光はとうに高昇を諦め、
歴然と目減りしてしまった夏の輝き。
時折の疾風は不気味な暗色に海面を染め潮の香りをひきしめてゆく。
霊的ともいえる暗示や、
信義に満ちた本来の海景に戻りつつあるのだ。

ラガブーリンをオンザロックであおるっ!
天橋立(アマノハシダテ)・遊覧/
もともと籠神社への参道として発祥し、
その社の神域内とされる天橋立の全長はおよそ3.6km。
8000本にも及ぶ松並木が続く細長い砂嘴(さし)が、
刀剣のような美しい反りをつけて海の真ん中を貫く。
ワンコたち
天橋立を横走る、
其ノ二!。
ワンコたち
天橋立を横走る!
前方、
三角波たってますが、
突っ切ります。
自賛ながら、
あえて
「男気走り」と
言わせていただきますっ!
で、何か?^^"。
琵琶湖・
竹生島(ちくぶじま)をグルリ一周中。
近づいてみると存外に大きく、切り立つ岩場で囲まれている。

島の周囲は
バスフィッシングの穴場でもあるようだ。
琵琶湖の竹生島、
近くに来たら
仰ぎ見るほど、
存外、
大きいよネっ!
琵琶湖・竹生島へ、
終戦の日/

心から心から、
ご冥福をお禱り申しあげます。
黙祷。

「琵琶湖白髭神社・湖中大鳥居」より。
えっ、
先に上陸しちゃうんだ--、
泳ぎ、速っ!。
今回は琵琶湖大橋をくぐってみる/

この、
如何にも堅牢そうな「琵琶湖大橋」も地殻変動の圧倒的なエネルギーを鑑みれば、
小皿と小皿の間に引っ掛けたツマヨウジみたいなものかもしれない。
高度な構造計算がもたらす限界応力の非力を思う。
琵琶湖の推定年齢は400万歳。
バイカル湖、カスピ海に次いで世界で3番目に古い湖とされ、
誕生した頃は、今よりもずっと南、現在の三重県伊賀盆地付近にあったそうだ。そして
約30~40万年ほど前にほぼ現在の大きさ形になったと推測される。
「きほく灯籠祭」・紀伊長島港の花火/
空界を満たす閃光の刹那の生滅。
むしろ、
永遠の静けさに通じているかに思える迷いのない炸裂音が、
湿った重い大気を軽々と震撼させ湾内にこだまする。

かの人を偲んで、
合掌--。
唇の上で乾燥し、
中々の天然塩になっていた海水の飛沫をペロリとひと舐めし、
その塩味を肴に、
「グランド キリン」を立て続けに3本飲み干す!。
懸念なく、
吸収し触れることができる海水や淡水や土や大気があってこその精魂・復活である。
無人の隠れ磯浜、
ワンコたちの無軌道ぶりにも気兼ねすることはない。
嬉しそう^^!
モータヤックはゆく/
今回は紀伊・城ノ浜沿岸を探勝。
幾つかの隠れビーチを巡るうちに、形のよい小さな岩窟のある浜辺を発見、
そこに上陸。
洞の内側はワンコたちを泳がせるには恰好の海水プール状態。
見渡す周囲に人影は皆無、
ありがたい。
夏痩せ中、故/

温い身と、冷たぁ〜い身を、
交互に口へ運び

食欲をそそってみる。

むしろ、
鯉の洗いを愉しむ為の鰻重。
そんな、

勝負前のお昼。

いざっ!
ウチの母娘、
elle & mona.

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masatugu

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