酒どころ伏見で酒蔵巡り--、
陽の高いうちから、ほろ酔いにて候ふ。
水どころ、酒どころの、京都・伏見では、利き酒のハシゴは当然の仕儀なれば、もちろん
「昼呑みは天下御免」である。
東京も一気に初夏の陽気である。とりあえず、
冷た〜い「丸ごとトマトとBeerで--
大勢の中国人や韓国人の方達に混じって楽しげに、悪気(ガンマ線)が重層するやも知れぬ首都圏を俯瞰するのも忍びない、
「知らぬが仏・見ぬが仏」ということもある、
登らずに
見上げておればこその、
パーフェクト・スカイツリーではないか。
昼は讃岐うどん、
夜は鳴門の桜鯛、
で、
鳴門海峡大橋の夜景にて〆。
鳴門 渦潮の桜鯛で--。
東京も一気に初夏の陽気である。
とりあえず、
ひんやりトマトでBeer
「あかん!」
「なんでやねん、こんな時にオーバオール!ってかぁ」思わず発声した。が
手洗いの個室から無事生還する
あらっ!なんで?
急に腹がゴロゴロしてきた。

もともと腸が強くないから、覿面に生クリームが効いたらしい、
ヤバっ❗️

「カフェの分煙室で、パフェに泣く!」。
ほど良い間合いでシガレットホルダーなど咥え、
「バニラエッセンスとケムリが混合するとやっぱりカプチーノな芳香になるなぁ」などと呟きつつペロッとパフェを完食、
そして、おもむろに2本目のビディー(インドのタバコ)に火を付けた。
ペチャペチャせずに
舌と上アゴの間でクリームを押し広げるように溶かしながらゆっくりと喉の奥へ流動させ、鼻へ抜ける香気と共に 甘みは舌先ではなく、むしろ鼻腔で楽しむようにして「いっさい口元をゆるめることなく食するのが男のパフェの作法」
「バックシャン !」
つまり、
後ろ姿の美しい女性のこと
1920年代頃のモーターサイクルを彷彿とさせるレトロなシルエットにヤられて、衝動買い。
20年ぶりのバイクは
「小粒ながら勝ち気な奴!」だった。
目下、慣らし運転がてら、
シッカリ手なずけている最中である--。
野山の草木は萌え動き、
久しく暮らしの中で不用になっていた「二輪の季節」という青春の言葉が蘇り、
「The Long and Winding Road 」のフレーズが脳裏に去来する。
20年ぶりのバイク・15年ぶりの洋服である。
祇園八坂神社境内の、
蛭子神社。
祇園八坂神社境内、
白鬚(しらひげ)神社。
祇園八坂さん、
針葉樹の青を残しつつ、
錦秋から冬枯れへ向かう里山は、
優劣とは無縁に、
有機物も無機物も互いに隔てなく、
それぞれの粒子がどこまでも澄みきった色彩の真如をあらわし、
花々の咲き誇る明るい季節にも増して浄化の光明で包みこむ。
屋上で、
風呂上りのシガー
二十年来通うご飯屋さんは
我家にも勝る居心地。
ゆる〜り いっぷく御免!、
ありがたいこと。
美山(京都府)の山中で地元猟師による鹿の解体現場に遭遇。
猟の名目は「駆除」とのこと、
「鹿肉は、お好きな方にわけてますが、よかったらどうですか?」との素朴な申し出に、
「調理の覚えが無いので--」と止む無く辞退した。
雲透きの月、

行雲の妙、

夜天の行灯 (あんどん)。

むしろ、
雲影を待つ--。


/11日.自宅屋上より撮影、
なんの含蓄もない自慢話がいよいよ鼻につく--、/
そんな時は、遠慮なしに、
「だからどうした、それがどうした!」と言ってやりましょう。
大阪では
「それがなんぼのもんじゃ、こらっ!」
と言い、
京都では
「ほんで!?」と言います。
なんの含蓄もない自慢話がいよいよ鼻につく--、/
そんな時は、遠慮なしに、
「だからどうした、それがどうした!」と言ってやりましょう。
大阪では
「それがなんぼのもんじゃ、こらっ!」
と言い、
京都では
「ほんで!?」と言います。

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masatugu

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